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テラゾー 2009年11月7日 卍誰も知らない名作ゲーム実況!【グーの惑星】 【グーの惑星】 【ニコニコ動画】卍誰も知らない名作ゲーム実況!【グーの惑星】part0 卍グレイフォックスが実況する【メタルギアソリッドPW】 【メタルギアソリッド ピースウォーカー】 【ニコニコ動画】卍グレイフォックスが実況する【メタルギアソリッドPW】part1 高い編集技術と多種多様な声を併せ持つ実況プレイヤー。 初見、既プレイを問わず実況しており、既プレイの場合には縛りを入れることもある。 縛りプレイは死亡回数が多く、華麗に編集された膨大な死亡シーンは「dieジェスト」と呼ばれる。 声マネに定評があり、塩沢兼人をはじめ、郷里大輔、大塚芳忠など、そのレパートリーは多い。 また、学校であった怖い話の実況では毎回サムネイルを自分で描くなど、 絵描きとしての才能も伺わせる多才な実況プレイヤーである。 【ニコニコ動画】テラゾーン
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アニメデジモンクロスウォーズに関する情報を集めているページです。 このページをお気に入りに追加すると、いつでも最新情報を見ることができます。 Amazon.co.jp ウィジェット 注目の最新情報一覧(ブログ) ★ 感想リスト ★ #blogsearch2 ★ Torrentリスト ★ #blogsearch2 ★ 壁紙リスト ★ #blogsearch2 成分解析 デジモンクロスウォーズの60%は華麗さで出来ています。デジモンクロスウォーズの16%は魔法で出来ています。デジモンクロスウォーズの12%は呪詛で出来ています。デジモンクロスウォーズの8%は毒電波で出来ています。デジモンクロスウォーズの4%は明太子で出来ています。 コメント欄 名前 コメント ブログやサイトに貼るだけ。お小遣いをゲットしよう! ▼クリックすると関連する動画をすばやく表示します! アニメ ゲーム 無料 トレント 壁紙 ▲PAGE TOP
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登録日:2010/08/14(土) 16 46 48 更新日:2023/10/29 Sun 03 52 07NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 10年夏アニメ えんどうてつや ほっとけない アニメ テレビ朝日 デジクロス デジタルモンスター デジモン デジモンアニメシリーズ デジモンクロスウォーズ 三条陸 東映 東映アニメーション 貝澤幸男 デジタル空間で生まれたモンスター “デジモン” 彼らはデータの塊だけど、泣いて、笑って、戦ってくれる大切な仲間 たくさんのチームメイトを集めて……さぁ、君も冒険の世界へ! デジクロス!! デジモンクロスウォーズ ●目次 【概要】◆評価 【あらすじ】 【登場キャラ一覧】《赤の軍/クロスハート》 《青の軍/ブルーフレア》 《黒の軍/トワイライト》 《バグラ軍》 【用語】 【主題歌】 【モニタモンの索敵ってステキ&デジモンデータコレクション】 【概要】 『デジモンクロスウォーズ』はデジモンアニメシリーズの第六作。『デジモンセイバーズ』から三年ぶりの新作で、シリーズ初のハイビジョン作品。 旧作枠がDB改で埋まっているため、フジテレビからテレビ朝日に変更された。 二期は『悪のデスジェネラルと七つの王国』、三期は『時を駆ける少年ハンターたち』というサブタイトルがついた。 本作の特徴は進化が廃止(一部を除く)され、変形合体でデジモンがパワーアップするようになったこと。 新デジモンのデザインも合体に合わせてあるためか、ほぼロボットに近くなっている。 進化が撤廃されたため進化レベルも関係なく、強さの上下関係が分かりづらくなるなど、全体的に評価は賛否両論である。 その後、2020年10月にデジモン図鑑にクロスウォーズ初出のデジモン達の世代、属性、種族が設定された。放送10周年で今更ァ!? シャウトモン通常ver.は成長期でキングver.は成熟期。オメガシャウトモンは完全体となる。 これに伴い、アニメ『デジモンアドベンチャー:』では『クロスウォーズ』初出のデジモンが、(勿論別個体だが)何体か再登場している。 アニメに伴い、Vジャンプでは『デジモンクロスウォーズ(漫画版)』を連載。 従来のアニメ・漫画作品も踏まえてデジクロスや進化・ロイヤルナイツなどを物語に組み込んでおり評価は高い。 スタッフや声優には、ゲゲゲの鬼太郎5期や墓場鬼太郎からのメンバーが目立つ(細田守等歴代の鬼太郎シリーズとデジモンシリーズに携わってきた人々は他にもいる)。 特に第5期鬼太郎については志半ばで打ち切りになった作品であり、その関係者であるゲゲゲ組のメンバーが密に連絡を取り合っていたことにも起因する。 ◆評価 以下、よく言われる不評点の一例 レベル概念がないので強さの基準が曖昧。そのため本来究極体のデジモンが雑魚として大量に出たり、成熟期のエビドラモンが強キャラのポジションになったりする。 特別な設定が無い究極体ならまだしも、過去メディア作品のラスボス級究極体やファンロンモンの様な最上級クラスの究極体でも雑魚扱いされたり量産される。 上記のものも含めた設定の矛盾。上から数えた方が早い程の強さの究極体が並の完全体にまともに太刀打ち出来ず苦戦したりもする為、違和感が凄まじい。 デジモン恒例の誤植が余りにも多い(例:ドリモゲモン→ドリモグモン、サンフラウモン→サンフラワモン)。マタドゥルモンの必殺技「蝶絶喇叭蹴」が「蝶絶□刺□八蹴」と、文字化けみたいなテロップを付けたことでややこしくなる。 人間とデジモンが一人一体のパートナー制だった旧作に比べ、チーム単位のため、出番が少なく空気になってしまったキャラも多数いる。 本来なら長い伏線が必要なエピソードを数話で終わらせる駆け足展開。 旧作レギュラーデジモンがデジメモリから登場するが、お助けメカと同レベルの扱い。しかも後半はほとんど出てこない(ただし終盤はキーアイテムに)。 ただし、よく指摘される設定云々に関しては、別にクロスウォーズに限ったことではない。 むしろデジモンシリーズは幾度と無く世界観やデジモン設定の変更を繰り返してきた歴史がある(イグドラシルなんかが良い例)。 クロスウォーズはその点だけ叩かれがちであるが、それはそもそもデジモンシリーズ特有の癖とも言えるということも考慮すべきである。 以下、ファンに指摘される良い点 レベル設定の廃止により、これまで活躍しなかったデジモンが活躍する回が見られるようになった。 出番が空気とはいえ、デジクロスによってピックアップされるデジモンが増えた。 シャウトモンX4kがカッコイイ。 というかデジクロスによるパワーアップバリエーションがガチ・ギャグともに豊富。ファンの間でデジクロス妄想もしばしば行われた。 後半は商業展開をどんどん考慮しなくなったのか、ファンメイドよりも奇抜なデジクロスが登場する(グレイテストキュートモンなど)。 2期からはデスジェネラルの支配する王国と対峙するため、より軍団戦のカラーを色濃く出すようになり、これまでのシリーズとは一味違う頭脳戦を展開するようになった。 全体的に歌・曲が良い。特に挿入歌はめちゃくちゃ数があり、その多くを二回目の休止前の和田光司が歌い上げている。(*1) どういうわけか声優が豪華、東映クオリティ。 作画の安定度、たまに「誰だお前」と思うくらい綺麗になりすぎる、いわゆる逆作画崩壊を起こすことも。 大塚健などロボットアニメに定評のあるアニメーターが参加する時があり、戦闘シーンはかっこいい時は物凄くかっこいいうえに、ロボアニメ並に動く。 良作画時は女性キャラがエロい(エロ不要派にはマイナス点。まあどのシリーズにも大体エロ枠っぽいのはいるんですが) セイバーズとは違う熱さがある。出演者曰く「任侠物」的な。特にシャウトモン演じる坂本千夏の文字通りのシャウトは彼女が女性かつアグモンだったということを忘れるくらい男前である。 【あらすじ】 困った相手を助けるのが性分の少年、工藤タイキは死にそうな誰かの声を聞き、助けに向かう。しかし謎の声の主らしき光に出会ったとき、また別の声がした。 突如出現した謎の機械〈クロスローダー〉に触れると、タイキは幼なじみの陽ノ本アカリ、自称ライバルの剣ゼンジロウと共に見知らぬ世界『デジタルワールド』に連れてこられてしまう。 【登場キャラ一覧】 《赤の軍/クロスハート》 ◆工藤タイキ お節介な性格で「ほっとけない」が口ぐせの中学1年生。頭脳明晰運動神経抜群だが、頑張りすぎて突然倒れるという欠点がある。 他人のために自分の身を張るという意味ではある意味同じか。また、キリハからはその甘さを指摘されている。 赤いクロスローダーを手に入れ、クロスハートのジェネラル(指揮官)となる。 ◆陽ノ本アカリ タイキの一つ年下の幼なじみの少女。タイキの妻。\アッカリ〜ン/とか言ってはいけない。 2期ではゼンジロウとともにテコ入れでリストラされ、視聴者から惜しまれる。一応、最終決戦には参加した。 3期をお待ちください。 ◆剣ゼンジロウ 江東区最強の剣道家。 タイキに負けてから「宿命のライバル」を自称して付きまとう。言動がフリーダム過ぎるギャグキャラ。 高所恐怖症。 ◆シャウトモン 赤い小竜型デジモン。 熱い性格で「デジモンキングになって皆を守る」のが夢。 初回放送ではこの状態で数十頭のマンモンの群れを倒した。 素の形態で技を放つ時の悪人面バンクが凄まじい。 ◆バリスタモン カブトムシ型ロボットの重装甲デジモン。スピーカーが武器。 ◆ドルルモン ドリルの角と尻尾を持つ獣型デジモン。クールな性格で、キュートモンを大切にしている。後半からネタっぽさが増量。 ◆キュートモン ピンクのテリアモンっぽいデジモン。語尾に「キュ」がつく。回復技を持つが滅多に使わない。 名前ほど可愛くない。実は男の子らしい(デジモンに性別の概念はないが)。 《青の軍/ブルーフレア》 ◆蒼沼キリハ 青いクロスローダーを持つ冷徹な少年。 ストーカー兼お助けマン兼あまり敵対しないライバル。 赤面率が多い。 朝っぱらからアヘ顔ですか ◆グレイモン(XW) 凶暴な恐竜型デジモン。ライバルデジモンの割に個性が薄い。おっさん。 普通のグレイモンと違い、体色が青く(ウイルスVer寄り)、ヘッドフォンの様な物を装着している。 デジクロスでメタルグレイモンになる。 後半は独自進化であるジークグレイモンに進化。 ◆メイルバードラモン 鳥型戦闘機デジモン。序盤はグレイモンより遥かに目立つ。 《黒の軍/トワイライト》 ジェネラルはネネだが、実質指揮をとっているのはダークナイトモン。 ◆ダークナイトモン ただの貴族。ただの外道。ただの悪い方の十郎太。実はデジクロス体で、元のスカルナイトモンはまさかの二頭身。 バグラモンの弟で、その権威と力を狙う野心家。 ◆天野ネネ 強い男の子が好きな謎の美少女。心に闇を抱えている。噴水ヘアー。 1期の途中からクロスハートへと離反。2期からはクロスハートに完全に鞍替えし、ダークナイトモンと離別した。 2期ではコスプレしまくったり、バンクで胸からクロスローダーを出したり変な方向にパワーアップ。 ◆モニタモン ネネの連れているテレビ型デジモン。番組の最後でデジモン解説をするザク(リーオー?)。 ファンも多いコーナーだったが、テコ入れでコーナー自体が消滅。哀れ。 ◆スパロウモン かわいい声で物騒なことをいう戦闘機(?)デジモン。ネネとの絆はハートキャッチ。 ネネに懐いているが、第2期でオレーグモンに洗脳された際は落ち込むようなことを口走ったことがあった。漫画版の終盤では独自進化であるラプタースパロウモンに進化。 ちなみに一人称は「ボク」の所から男の子と思われる(デジモンに性別の概念ry)。 ◆メルヴァモン 第2期でスパロウモンからパートナーの座を奪った。おっぱい。ついでに大きなお友達を朝から元気ハツラツにした(いろんな意味で)。イグニートモンの姉で姉御肌で豪快な性格であり、考えて行動することが苦手。 ◆天野ユウ ネネがダークナイトモンに付いていた理由。1期後半から登場。 デジタルワールドのことをデータ上のことと考え、命のやりとりのない世界なら傷つくことはないという理由でデジモンによるバトルを楽しんでいた。 相棒のダメモンが死んで改心。 3期ではレギュラーとなる。 ◆ダメモン ウン…そこから先はダメよ、ダメダメ!名前は公募だがあまりにも捻りのない名前に。 2014年くらいに流行ったダメネタはこいつが先に披露してました。 本当の姿はツワーモンという忍者デジモン。こっちはなかなかカッコイイ。 《バグラ軍》 DW統一を目論む。 ◆バグラモン 謎に包まれたボス。 詳しくは項目を参照。 ◆タクティモン バグラモンの部下『三元士』の一体。「パーフェクト」が好きな策士。 ◆リリスモン 『三元士(ry。妖艶な女幹部かと思いきやケバいオバサン…。2期では朝っぱらからおっぱいぷるーんぷるん! ◆ブラストモン 『三(ry若本もどき。完全にネタキャラ。 ◆バアルモン ベルゼブモンっぽいキルバーン。暗殺者だが暗殺せぬまま退場。 【用語】 《デジモン》 進化&レベルなし、属性なし、性別あり生殖可能、と従来の設定が大幅に変更されている。 《デジクロス》 複数のデジモンの変形合体。詳細は該当項目。 《クロスローダー》 本作のデジヴァイス系アイテム。見た目はバリカンかヒゲ剃りだが、たぶんマイク。 基本何でも出来る万能アイテム。 お好み焼きにされても壊れないほど丈夫。 《コードクラウン》 バラバラになったDWのエリア〈ゾーン〉を支配する者の証。 《デジメモリ》 “伝説のデジモン”のデータが入ったメモリ。クロスローダーに差し込むことでメモリ内に収められたデジモンの幻影が現れ、各々の技を発動させる。 新章に入ってからは一度しか使われていない。 【主題歌】 OP 『ネバギバ!』 『New World』 【モニタモンの索敵ってステキ&デジモンデータコレクション】 Bパートと予告の間に入るデジモン紹介コーナー。序盤はモニタモン(ry、玩具クロスローダーの発売に合わせて変更。 『デジモンデータコレクション』は、テレビから流れる音楽をクロスローダーで認識するとデジモンをゲットできる玩具連動企画だが、その説明が全くないため、タイキの「捕まえたデジモンのデジメロディを聞いてみよう!!」いう台詞も玩具の機能を知らない視聴者にはいまいち伝わらない。 上述の通り、2011年10月からは新シリーズ『デジモンクロスウォーズ 時を駆ける少年ハンターたち』へ移行した。 追記・修正はデジクロスしてお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- 過度な雑談およびキャラ・作品に対しての誹謗中傷等を行った場合、IP規制・コメント欄の撤去等の措置がされる可能性がありますのでご了承下さい ▷ コメント欄 [部分編集] 子供の頃見てたわぁ懐かしい初めてネットを手にした時に叩かれてるのをしってショックだった(´・ω・`) -- 名無しさん (2016-10-06 01 37 56) セクロスウォーズ...... -- 名無しさん (2016-10-06 13 17 07) 無断でコメントが戻されていたので、復元しました。 -- 名無しさん (2016-10-06 21 51 16) もう子供の時に見てた世代がコメントする時代か… -- 名無しさん (2016-11-17 20 29 45) ブラストモンとかダークナイトモンとか結構魅力的なキャラクターが多かったなアニメ版漫画版ひっくるめて -- 名無しさん (2017-02-09 14 23 59) 声優が豪華に関しては別に珍しい事じゃないし、良い点とは言えないんじゃないの?声優ゲーとか単語があるくらいだし。無名やマイナーな声優の名演が多くて豊作とかなら凄いと思うが -- 名無しさん (2017-08-08 18 05 44) 過去作デジモンの格や設定を知らないのに雑に扱った事が作品の評価を大きく落としてるんだよな。マルスモンは未だしも過去作でラスボス務めたルーチェモンや四聖獣の上司ファンロンモンの扱いは擁護しきれん。バグラモンがデータの残滓を使って復元させた本物には遠く及ばないデッドコピーとかそういうフォローがある訳でもないし -- 名無しさん (2017-09-22 14 46 04) マンガ版の設定みたいに、世界観自体が今までとは一新されていたのだろう。よってレベルとか立場とか関係なし。そこを割り切れるかこだわるかは視聴者の好みの問題だろう -- 名無しさん (2019-07-20 22 53 49) 5期鬼太郎と一部キャスト、スタッフが出ているのに関わらずこの差は一体。 -- 名無しさん (2020-08-28 21 08 40) 公式のデジモン図鑑でクロスウォーズ出身デジモンの世代・属性が確定 -- 名無しさん (2020-10-02 20 38 12) ↑概ね想像通りだが、X4Bだけはツッコミたい。なんで究極体が混ざってるのに完全体になるんだよ -- 名無しさん (2020-10-08 21 28 13) ↑後付けするから矛盾が起こるんだよなぁ。一応ベースがシャウトモン(成長期)だから世代設定低くしてると言い訳出来るけど、超進化と言いつつアレスタードラモンとツワーモンが成熟期扱いとかおかしいし -- 名無しさん (2020-10-26 20 54 13) ↑4 タイキの声、鬼太郎だしね。 -- 名無しさん (2021-04-04 06 57 11) デジモンシリーズって一種のスターシステムみたいなものなんだと思う。同じ役者でも、出る作品によって役が違うってことなんだろう -- 名無しさん (2022-01-03 21 01 53) 正直言ってデジモンでやるならデジモンの既存設定を尊重して作ってくれって思ったな、作画のレベルは評価できるが話のレベルで落としてくる珍しい欠点を持った作品 -- 名無しさん (2022-08-03 12 01 56) ↑追記、思うにデジモンアニメの既存欠点とされてる「過去設定のブレやすさ」を改善せずにそれを助長しやすい設定にしてしまったのが、クロスウォーズが特に「既存設定無視が酷い」って言われる原因なのではと考える。これまでのデジモンの成長過程に囚われない在り方を産み出したのは評価できるが、同時にこれまでのデジモンの設定を最も蔑ろにしたと言われても仕方がない気もする。 -- 名無しさん (2022-08-03 12 20 19) 俺、クロスローダー手に入ったらベルゼブモンにメタルマメモンをデジクロスさせるんだ…… -- 名無しさん (2022-08-07 17 43 19) ↑2 ゴスゲはこれまでとは打って変わってデジモン個々の設定を忠実に再現して作り込んでるしな。(一部例外は居るが) -- 名無しさん (2022-09-11 18 57 28) 追記 まぁアニメシリーズは疎か原作さえも設定変え過ぎて付いて行けなくなって逃げたファンもいるしな…。そう考えると新要素を取り入れつつも世界観を取り入れ続けたポケモンは上手く生き延びたのが良く分かる -- 名無しさん (2022-09-11 19 02 44) ↑誤記 世界観を変えなかった -- 名無しさん (2022-09-11 19 03 51) ゾーン事に御当地イケメンデジモンがいるのがいいよな -- 名無しさん (2022-12-07 07 56 08) 名前 コメント
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コンストラクション・ウォーカー コンストラクション・ウォーカー ユニット-プロトタイプ 使用コスト:白2無5 移動コスト:白1無2 パワー:7000 スマッシュ:2 クイック 中央ラインのスクエアに種族「プロトタイプ」のあなたのユニットが3枚ある場合、中央ラインのスクエアにあるすべてのあなたのユニットのパワーを+10000し、このカードは以下の能力を得る。 『あなたはこのデュエルに敗北しない。』 「最近の若いもんはなっとらん。第二創世紀の頃は…。」~コンストラクション・ウォーカー~ 各色に存在する、「中央ライン占拠」によってボーナスを得るユニットのひとつ。 山札が尽きようが、スマッシュを何点喰らおうが倒れないという熱い能力を持つ。 ちなみに相手の「ジャーニー・スピリット?」と「ただ一つ残された希望」の特殊勝利すらも無効化できる。(「できる」と「できない」が同時に存在する場合、「できない」が優先される。メール質問によるオフィシャル裁定。) 元々パワーの大きいプロトタイプがさらに+10000されるので、 「ドラゴン・パレス」「選ばれし勇者」等のサポートがあればかなり良い。 収録セット ファースト・センチュリー エキスパンション 激戦をもたらす者(072/100 アンコモン) イラストレーター 中北晃二 関連カード(同様の効果をもつユニット) 赤-不敗のオリオン 黒-傾国の妖刀 青-ビクトリー・スピリット 緑-ベニテング・ドリアード
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4話 シャドウウォーカー 全裸の豚獣人は頭を抱える。 殺し合いに巻き込まれこれからどうすれば良いのか。 「くそっ……これからどうすりゃ……」 「全く困ったものですねぇ」 「誰だ!?」 豚獣人の背後にはいつの間にか黒っぽい服を着た竜が立っていた。 「何だお前は……!?」 「貴方と同じようにこの殺し合いに巻き込まれた者ですよ」 「そ、そうなのか……」 「ふぅむ……首輪をはめて殺し合わせる……実に酔狂な事を考えますね、あの連中も……。 言いなりになるのは気に入らないですが……」 「!」 ここで豚獣人は、竜の右手に持たれている物に気付く。 確か――――ソウドオフショットガンと呼ばれる代物だったと豚獣人は思う。 水平二連式散弾銃の銃床と銃身を短く切り詰め、近距離での殺傷力と携帯性を高めた銃器。 竜はその銃口を豚獣人に突き付けた。 「う、うわ……!」 顔から血の気が引いて行く豚獣人。 散弾を至近距離で発砲されれば、確実に即死する。 「どうしました? 抵抗しないのですか? その手に持っている短剣で」 「うっ」 豚獣人は右手に支給された短剣――――ミセリコルデを装備していた。 しかし、下手に動く事は出来ない。 散弾銃の銃口を目の前に突き付けられては。 「た、頼む、見逃してくれ……!」 半ば無駄だとは思ったが、豚獣人が懇願する。 だが結果は彼の予想していた通り。 「それは出来ませんね……見逃しはしませんよ」 「ひい……!」 「何も抵抗しないと言うのなら、貴方とは、ここでお別れです」 竜が引き金に指を掛けようとした。 「うわあああぁああ!!」 豚獣人は叫び声をあげながら、突き付けられたソウドオフショットガンを払い落した。 竜が少し驚いた風な表情を浮かべた。 そして、豚獣人は持っていたミセリコルデを竜の腹に向けて突き出そうとした。 だが、その腕は竜の左手ががっちりと止めてしまう。 「……!」 「そう……多少はやる気になって頂かないと」 竜は僅かに笑みを浮かべていた。 豚獣人の手からミセリコルデを奪い取り、それを豚獣人の腹に突き刺した。 「があっ……!」 「無抵抗の相手を殺しても、面白味に欠けますからね……!」 竜は牙を剥き出しにし、嗤う。 豚獣人は口から血を吐き出し、ガクガクと震え、竜がミセリコルデを彼の腹から引き抜くと、 地面にうつ伏せに倒れ、ピクピク痙攣し、二度と起き上がらなかった。 竜――――ウィンドラゴンのランシーンは、血に濡れたミセリコルデを、 近くに捨てられていたタオルで拭い、払い落とされたソウドオフショットガンを拾う。 「……なぜ、ジャバウォックと共に消えた筈の私がここにいるのかは分かりませんが」 感慨深げにランシーンが呟く。 彼自身がそう言っているように、彼は人間の負の感情が生み出した闇のレジェンズ、 ジャバウォックを道連れにして消滅した筈の存在だった。 だが、今、ランシーンは何事も無かったかのように、地上に立っていた。 (ジャバウォックが復活したような気配は無い……私だけ蘇らせたのか? そんな事が出来るのか……あの連中に……まあ、これは今考えるべき事でも無いな。 ……蘇らせてくれた事には感謝するが、あいつらは気に入らん……私に首輪をはめ、 殺し合いを強要するとは……良いだろう、今は大人しく殺し合ってやるが……) ランシーンは自分を殺し合いに巻き込んだ主催者達を皆殺しにすると心に決めていた。 ◆◆◆ 「フッ……ナスハ達は、どこにいるのかな」 吟遊詩人のような格好をした青年、レルフは殺し合いに呼ばれた修業仲間を捜していた。 草むらの中を歩いているとある物を見付ける。 「これは……」 全裸の豚の獣人が腹から血を流し倒れていた。 辛うじて息はあるようだったが、もう手の施しようが無い。 「う……ぐ……誰、だ」 「僕は殺し合う気は無いよ……一体何が」 「……く……ろ」 「え?」 「黒い……翼を持った……竜に……気を……つ……」 最期まで言い切れず、豚の獣人の男は息絶えてしまった。 「……黒い翼の竜……」 恐らくこの獣人の男は「黒い翼を持った竜」に襲われ致命傷を負ったのだろう。 その竜は殺し合いに乗っていると見て間違いは無さそうだ。 「ナスハ達が襲われなければ良いんだけれど……」 豚の男が遺した言葉を心に留め置きながらレルフは仲間捜しを再開した。 【豚獣人@獣人小説サイトwoolgathering短編:敗者の定め 死亡】 【残り52人】 【早朝/C-4/???】 【ランシーン@レジェンズ~蘇る竜王伝説~】 [状態]健康 [装備]ソウドオフショットガン(2/2) [持物]基本支給品一式、12ゲージショットシェル(10)、ミセリコルデ [思考・行動] 基本:主催者達を始末する。そのために手っ取り早く優勝する。 1:グリードー、ウォルフィー、リーオンについては……。 [備考] ※最終話、ジャバウォックと共に「消滅」した直後からの参戦です。 【早朝/C-4/草むら】 【レルフ@他人が作ったツクールをゆっくり実況してみた】 [状態]健康 [装備]??? [持物]基本支給品一式、??? [思考・行動] 基本:殺し合いには乗らない。ナスハ達を捜す。 1:「黒い翼の竜」を警戒。 [備考] ※本編仙人撃破ED後からの参戦です。 ≪キャラ紹介≫ 【豚獣人@獣人小説サイトwoolgathering短編:敗者の定め】 ネロ・コロッセオ「会員」の一人。豚の獣人。 本編ではレティアルに扱かせていた。本名不明。 【ランシーン@レジェンズ~蘇る竜王伝説~】 アニメ本編序盤~中盤にかけて黒幕のような存在だった「黒いウィンドラゴン」。 主人公のパートナー的存在である「白いウィンドラゴン」シロンと風貌が似ている。 中の人も同じだが中盤までキャストは「????」だった。 基本的に悪役だが最終話において、要点を言えばラスボスと心中した。 【レルフ@他人が作ったツクールをゆっくり実況してみた】 「フッ……」が口癖なナルシスト。回復呪文系。 誰が一番美しいかと尋ねる三姉妹に「この僕さ」と答えるぐらいのナルシスト。 ≪支給品紹介≫ 【ソウドオフショットガン】 ランシーンに支給。水平二連式散弾銃の銃身と銃床を短く切り詰め、 近距離での殺傷力と携帯性を高めた物。銃口からすぐに散弾が拡散するので、 室内や接近戦では絶大な威力を発揮するが、遠距離では役に立たない。 また、装弾数も単発或いは2発程度になってしまう。 この種の改造散弾銃は銃の所持に寛大なアメリカでも違法との事。 【ミセリコルデ】 豚獣人に支給。鎧の隙間や繋ぎ目から慈悲となるとどめを与える短剣。 ミセリコルデはフランス語で「慈悲」と言う意味。 剣身は長く棒状で、菱形や四角、三角等があった。 003:悪魔の曲殺人事件 目次順 005:じじいののこしたもの GAME START 豚獣人 GAME OVER GAME START ランシーン GAME START レルフ
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一覧ページへ Clive the Firestarter(ファイアースターターのクライブ) ≪ 前 | 次 ≫ Ferocious Bear(凶暴な熊) 基本情報 Polora the Feywalker攻略 コメント [部分編集] 基本情報 名称 Polora the Feywalkerフェイウォーカー ポロラ Lv 34 出現エリア Gleaming Meadows(Farbane Woods) 報酬 キャラクター・アビリティ:Spectral Wolf キャラクター・アビリティ:Veil Of Illusion 設計図:Vampire Waygate(建築:Structures & Decor) 設計図:Garden Floors(建築:Borders & Stairs) レシピ:Minor Garlic Resistance Brew(Alchemy Table) 神秘的な霊力を利用する強力な霊媒者。ポロラは妖精とのつながりのある唯一の人間であり、自然と密接なつながりによって正気と狂喜の境界をさまよう。彼女の夢のような家は、たくさんの個性的で魔法のような植物であふれている。 [部分編集] Polora the Feywalker攻略 コメント 名前
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プレイグ・スウォーム Plague Swarm 何百万もの赤い目のロウカストが太陽を消す。彼らは貪欲な竜巻となり降り、接触する全てを食らう。 プレイグ・スウォーム Plague Swarm 全てのプレイグ・スウォームは以下の特性を持つ。 生態 出現環境 気候問わず/地形問わず 編成 単体または兄弟姉妹(大発生群れ、加えてスポーン1~100) 宝物 なし 特殊能力 荒廃(超常)/Blight プレイグ・スウォームは彼らの標準的な群がりダメージに等しい、追加の種別のないダメージを与える。このダメージは信仰の力からきており、フレイム・ストライクの呪文と類似している。プレイグ・スウォームのダメージはダメージ減少を無視するための目的で、魔法かつエピックとして扱われる。 倍率(変則)/Multiply プレイグ・スウォームは信じられない割合で産卵する。1分間に1回、プレイグ・スウォームは全ラウンド・アクションとして、データ・ブロックにリスト化されている種別の新しいスウォームを生み出すことができる。プレイグ・スウォームは戦闘中でないとき、概して1分間に1回この能力を使用する。プレイグ・スウォームが破壊されるならば、生み出された全てのスウォームは散らばる。 再構築(超常)/Reform プレイグ・スウォームがダメージによって分散するとき破壊されない。分散したプレイグ・スウォームは24時間で再構築される。各々のプレイグ・スウォームは独自の破壊状態を持つ。加えて、プレイグ・スウォームは信仰の天罰の表れであるので、神格の激怒を宥めることはすぐさまスウォームを破壊する。 怒らせた共同体をやっつけるために復讐心に燃えた神格によって送られたプレイグ・スウォームは作物を探し、人々を威嚇し文化的な土地を荒廃させる。害虫と疫病に対処する通常の手段では彼らを追い払えない、何故ならこれらの悪質で知的な神話的スウォームの群れは彼らの神の破壊的な祝福を運び、彼らのスポーンが都市全体を消費するまで並外れた比率で繁殖するからである。それらは一心に自らの神格の凄まじい意志の遂行に専念する。 ラット・プレイグ・スウォーム/Rat Plague Swarm CR11/MR8 XP 25,600 秩序にして悪/超小型サイズの魔獣(神話、スウォーム) イニシアチブ +16/-4、二重のイニシアチブ;感覚 暗視60フィート、鋭敏嗅覚、夜目;〈知覚〉+23 防御 AC 25、接触17、立ちすくみ20(+1回避、+8外皮、+2サイズ、+4【敏】) HP 152(16d10+64);高速治癒5 頑健 +11、反応 +16、意志 +9;第二のセーヴ 防御能力 再構築、スウォームの種別特性、不沈;ダメージ減少 10/エピック 攻撃 移動速度 30フィート、登攀30フィート、水泳30フィート 近接 群がり=+14(4d6-2、加えて4d6“荒廃”、“ライカンスロピーの呪い”、“病気”、および“わずらわす”) 接敵面 20フィート;間合い 0フィート 特殊攻撃 神話パワー(8回/日、活性+1d10)、わずらわす(DC19) 一般データ 【筋】2、【敏】19、【耐】8、【知】19、【判】18、【魅】15 基本攻撃 +16;CMB ―;CMD ― 特技 《イニシアチブ強化》、《回避》、《風の如き脚》、《頑健無比》、《神速の反応》、《神話パワー追加》、《電光の如き脚》、《能力熟練:ライカンスロピーの呪い》、《能力熟練:わずらわす》 技能 〈隠密〉+31、〈軽業〉+20、〈交渉〉+18、〈水泳〉+31、〈知覚〉+23、〈登攀〉+31 言語 共通語、地獄語、天上語、奈落語(いずれの言語も話せない);テレパシー200フィート その他の特殊能力 集合知性、倍率(ライカンスロピーの呪いを持つラット・スウォーム[頑健・DC12]) 特殊能力 ライカンスロピーの呪い(超常)/Curse of Lycanthropy プレイグ・スウォームからダメージを受けるどのようなサイズの人型生物でも、DC19の頑健セーヴに成功するか、ライカンスロピーに感染し、ワーラットとならなければならない。ラット・プレイグ・スウォームからライカンスロピーに感染した人型生物は腺ペストに完全耐性を持つようになる。 病気(変則)/Disease 腺ペスト:群がり―致傷型;セーヴ 頑健 DC19;潜伏期間 即座;頻度 1回/日;効果 1d4 【筋】ダメージ、1 【魅】ダメージ、目標は疲労状態となる;治癒 2回連続のセーヴ成功。 集合知性(超常)/Hivemind ラット・プレイグ・スウォームは、同じ次元界にいる限り、ライカンスロピーの呪いで作られたワーラットと恒常的なテレパシーによる会話を維持することができる。これらのワーラットはスウォームに協力的な態度をとる。 再構築(超常)/Reform ラット・プレイグ・スウォームはあるラウンドに神話級の術者(もしくはDC31の術者判定に成功した非神話級の術者)がリムーヴ・ディジーズの影響をこれに与えそれからこのスウォームが分散した場合のみ破壊される。この状態は1体の目標とする効果に対するスウォームの通常の完全耐性を無視する。 ロウカスト・プレイグ・スウォーム/Locust Plague Swarm CR15/MR8 XP 51,200 中立にして悪/極小サイズの魔獣(神話、スウォーム) イニシアチブ +16/-4、二重のイニシアチブ;感覚 暗視60フィート、夜目;〈知覚〉+24 防御 AC 31、接触23、立ちすくみ26(+1回避、+8外皮、+8サイズ、+4【敏】) HP 216(21d10+101);高速治癒5 頑健 +15、反応 +18、意志 +13;高速治癒 防御能力 再構築、スウォームの種別特性、不沈;ダメージ減少 10/エピック;完全耐性 [精神作用]効果、武器ダメージ 攻撃 移動速度 10フィート、登攀10フィート、飛行40フィート(良好) 近接 群がり(5d6、加えて5d6“荒廃”、“貪り”、および“わずらわす”) 接敵面 20フィート;間合い 0フィート 特殊攻撃 神話パワー(8回/日、活性+1d10)、貪り、わずらわす(DC23) 一般データ 【筋】6、【敏】19、【耐】12、【知】5、【判】18、【魅】9 基本攻撃 +21;CMB ―;CMD ― 特技 《イニシアチブ強化》、《回避》、《風の如き脚》、《頑健無比》、《技能熟練:知覚》、《技能熟練:飛行》、《神速の反応》、《神速の反応強化》、《神話パワー追加》、《電光の如き脚》、《能力熟練:わずらわす》、《鋼の意志》 技能 〈知覚〉+24、〈登攀〉+12、〈飛行〉+35 言語 奈落語(話せない) その他の特殊能力 倍率(貪りの能力を持つロウカスト・スウォーム) 特殊能力 貪り(変則)/Devour ロウカスト・プレイグ・スウォームは、行く手にあるもの全てを貪る。その群れ攻撃は全ての装備されていない物体と、魔法のアイテムでない全ての装備されているアイテムにダメージを与える。各ラウンドで、スウォームによってダメージを受ける各クリーチャーが持っているか運んでいる装備中の魔法のアイテムの1つにロウカストはダメージを与える。各ラウンド、スウォームは二重のイニシアチブの時でさえ、クリーチャーにつき1つの魔法のアイテムに影響を及ぼすことができる。複数の装備中の魔法のアイテムをクリーチャーが所有するならば、どの装備中の魔法のアイテムがスウォームの目標となるかを決定するためにRulebookの表:魔法攻撃の作用を受けるアイテムを使用する。ロウカストの力強い顎は、ダメージ減少を無視する目的でアダマンティンであるように扱い、全ての20以下の硬度を無視する。 再構築(超常)/Reform ロウカスト・プレイグ・スウォームは、善属性の下級のアーティファクトもしくは聖遺物を貪る場合のみ真に破壊される。 バット・プレイグ・スウォーム/Bat Plague Swarm CR17/MR8 XP 102,400 中立にして悪/微小サイズの魔獣(神話、スウォーム) イニシアチブ +19/-1、二重のイニシアチブ;感覚 暗視60フィート、非視覚的感知100フィート、夜目;〈知覚〉+34 防御 AC 32、接触24、立ちすくみ24(+1回避、+8外皮、+4サイズ、+7【敏】、+2不浄) HP 279(21d10+164);高速治癒10 頑健 +18、反応 +21、意志 +13;第二のセーヴ 防御能力 不浄なる守護、スウォームの種別特性、不沈;ダメージ減少 10/エピック;完全耐性 武器ダメージ 攻撃 移動速度 5フィート、飛行40フィート(良好) 近接 群がり(5d6、加えて5d6“荒廃”、“わずらわす”、および“魂の出血”) 接敵面 20フィート;間合い 0フィート 特殊攻撃 魂の出血、神話パワー(8回/日、活性+1d10)、同族作り、わずらわす(DC26) 一般データ 【筋】6、【敏】25、【耐】18、【知】11、【判】18、【魅】9 基本攻撃 +21;CMB ―;CMD ― 特技 《イニシアチブ強化》、《回避》、《風の如き脚》、《頑健無比》、《技能熟練:知覚》、《技能熟練:飛行》、《神速の反応》、《神話パワー追加》、《電光の如き脚》、《能力熟練:魂の出血》、《能力熟練:わずらわす》、《鋼の意志》 技能 〈威圧〉+32、〈知覚〉+34、〈飛行〉+37 言語 共通語 その他の特殊能力 倍率(魂の出血を持つバット・スウォーム[頑健・DC11]) 特殊能力 同族作り(超常)/Create Spawn バット・プレイグ・スウォームの魂の出血の能力で死んだ人型生物クリーチャーは1d4日後にヴァンパイアとして死から起き上がる。このヴァンパイアはスウォームの指揮下にあり、スウォームが破壊されるまで隷属化している。スウォームはヒット・ダイスの合計が自身の2倍以下までのスポーンを隷属化できる;この制限を超えて作成されたどのようなスポーンでも、自由意志を持つアンデッドとなる。 不浄なる守護(超常)/Profane Protection バット・プレイグ・スウォームは、その神々しい創造主からACに+2の不浄ボーナスを得る。 再構築(超常)/Reform バット・プレイグ・スウォームは、ハロウの呪文の範囲内で分散させることのみで真に破壊することができる。 魂の出血(超常)/Soul Bleed バッド・プレイグ・スウォームからダメージを受けたクリーチャーはその体とその魂から出血し始める。各ラウンド、魂の出血の影響下にあるクリーチャーは1d4ポイントの【耐久力】ダメージを受け、1負のレベルを得る。魂の出血の影響を受けているクリーチャーは非神話の源による魔法の治癒によって回復することはできない。神話の術者は魂の出血の効果にあるクリーチャーを治癒するためにDC24の術者判定を試みることができる。術者が成功すると魂の出血は終了する。もしくは、どのクリーチャーもDC35の〈治療〉判定に成功することで魂の出血の効果を終了させることができる。クリーチャーが魂の出血から負のレベルを受けてから24時間後、そのクリーチャーは負のレベルそれぞれについてDC26の頑健セーヴを別々に試みなければならない。セーヴに成功すると、負のレベルは取り除かれる。失敗すると負のレベルは永続化する。セーヴDCは【耐久力】に基づいている。
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大地属性 画像 パーツ名 防御力 回避 重量 装備Pt 売却価格 図鑑ID 備考 Lv 1 MAX Lv 1 MAX ストロングブレーカー 1480 3425 50 19 2650 1001305 エルセイバー 1210 3853 35 19 2500 1002305 フェザーグロース 1003305 シャークイート 1580 3425 43 17 2750 1004305 カレッジソルジャー 1005305 ウィングゲイル 850 4282 22 14 2250 1006305 G.G.TypeR 1710 3425 51 17 2900 1007305 エアーフロート 1008305 ジェットブラックホーン 1280 3853 30 15 2600 1009305 盾の設計図 シャインB.H. 1280 3853 30 15 2600 1009320 秘境の盾の設計図(イベント 忘れられた研究所) アリオンヴァイス 1010305 オーバーターンマシン シャドウレイヴン 1420 3896 30 15 2750 1011305 レイヴン・ザ・ゴールド 1011310 フレアリキュオス 1012305 対レイドボス機体(イベント 黒炎神クロノス襲来!!) ソニックエイリアル 1014305 対レイドボス機体(イベント 雷撃神オーディン襲来!!) 機甲武者 闘龍 1610 3425 46 16 2800 1015305 脛当ての設計図(イベント ハリマ之国) ランスロットパイオン 1016305 スティンガークロノス 1140 4250 25 15 2750 1017305 騎馬の設計図(イベント 黒炎神クロノス襲来!!) オーディンサンダーボルト 1270 3170 35 18 2750 1018305 騎鍵の設計図(イベント 雷撃神オーディン襲来!!) ダガーセラフィム 1021305 対レイドボス機体(イベント 暗黒神ルシファー襲来!!) ルシファーインフェルノ 1022305 騎魚頭骨の設計図(イベント 暗黒神ルシファー襲来!!) ヴェスパロンギヌス 騎ヒールの設計図(イベント 荊棘神ロンギヌス襲来!!) パンツァーMkⅡ 1023305 メティスウィズダム 1024305 対レイドボス機体(イベント 荊棘神ロンギヌス襲来!!) ディアブロヴュースト 1025305 ガストゼファー 1410 4080 29 20 3350 1026305 対レイドボス機体(イベント 戦神バルキリー襲来!!) ラフシュナイデン 1030305 スティードレクリス 1031305 イェーガーMkⅡ 1033305 ダイナライティアス 1034305 水属性 画像 パーツ名 防御力 回避 重量 装備Pt 売却価格 図鑑ID 備考 Lv 1 MAX Lv 1 MAX ストロングブレーカー 1460 3460 50 19 2650 2001305 エルセイバー 1200 3892 35 19 2500 2002305 フェザーグロース 910 4325 23 19 2350 2003305 シャークイート 1560 3460 43 17 2750 2004305 カレッジソルジャー 1140 3892 31 15 2450 2005305 ウィングゲイル 850 4325 22 14 2250 2006305 G.G.TypeR 1690 3460 51 17 2900 2007305 エアーフロート 940 4325 23 14 2350 2008305 ジェットブラックホーン 2009305 盾の設計図 シャインB.H. 2009320 秘境の盾の設計図(イベント 忘れられた研究所) アリオンヴァイス 2010305 オーバーターンマシン シャドウレイヴン 2011305 レイヴン・ザ・ゴールド 2011310 フレアリキュオス 2012305 対レイドボス機体(イベント 黒炎神クロノス襲来!!) ソニックエイリアル 2014305 対レイドボス機体(イベント 雷撃神オーディン襲来!!) 機甲武者 闘龍 2015305 脛当ての設計図(イベント ハリマ之国) ランスロットパイオン 2016305 スティンガークロノス 2017305 騎馬の設計図(イベント 黒炎神クロノス襲来!!) オーディンサンダーボルト 2018305 騎鍵の設計図(イベント 雷撃神オーディン襲来!!) ダガーセラフィム 2021305 対レイドボス機体(イベント 暗黒神ルシファー襲来!!) ルシファーインフェルノ 2022305 騎魚頭骨の設計図(イベント 暗黒神ルシファー襲来!!) ヴェスパロンギヌス 騎ヒールの設計図(イベント 荊棘神ロンギヌス襲来!!) パンツァーMkⅡ 2030 3440 50 18 2500 2023305 メティスウィズダム 2024305 対レイドボス機体(イベント 荊棘神ロンギヌス襲来!!) ディアブロヴュースト 2025305 ガストゼファー 2026305 対レイドボス機体(イベント 戦神バルキリー襲来!!) ラフシュナイデン 2030305 スティードレクリス 900 4835 18 21 3600 2031305 イェーガーMkⅡ 2033305 ダイナライティアス 1750 4039 43 20 3350 2034305 光属性 画像 パーツ名 防御力 回避 重量 装備Pt 売却価格 図鑑ID 備考 Lv 1 MAX Lv 1 MAX ストロングブレーカー 1450 3494 50 19 2650 3001305 エルセイバー 1190 3931 35 19 2500 3002305 フェザーグロース 3003305 シャークイート 1540 3494 43 17 2750 3004305 カレッジソルジャー 1130 3931 31 15 2450 3005305 ウィングゲイル 840 4368 22 14 2250 3006305 G.G.TypeR 1670 3494 51 17 2900 3007305 エアーフロート 930 4368 23 14 2350 3008305 ジェットブラックホーン 3009305 盾の設計図 シャインB.H. 3009320 秘境の盾の設計図(イベント 忘れられた研究所) アリオンヴァイス 3010305 オーバーターンマシン シャドウレイヴン 3011305 レイヴン・ザ・ゴールド 3011310 フレアリキュオス 3012305 対レイドボス機体(イベント 黒炎神クロノス襲来!!) ソニックエイリアル 3014305 対レイドボス機体(イベント 雷撃神オーディン襲来!!) 機甲武者 闘龍 3015305 脛当ての設計図(イベント ハリマ之国) ランスロットパイオン 1270 4830 34 18 2400 3016305 スティンガークロノス 3017305 騎馬の設計図(イベント 黒炎神クロノス襲来!!) オーディンサンダーボルト 1190 3200 32 18 3018305 騎鍵の設計図(イベント 雷撃神オーディン襲来!!) ダガーセラフィム 1240 4130 28 21 2500 3021305 対レイドボス機体(イベント 暗黒神ルシファー襲来!!) ルシファーインフェルノ 3022305 騎魚頭骨の設計図(イベント 暗黒神ルシファー襲来!!) ヴェスパロンギヌス 騎ヒールの設計図(イベント 荊棘神ロンギヌス襲来!!) パンツァーMkⅡ 2000 3440 49 18 2500 3023305 メティスウィズダム 1190 5250 23 15 2300 3024305 対レイドボス機体(イベント 荊棘神ロンギヌス襲来!!) ディアブロヴュースト 2580 3960 52 18 2850 3025305 ガストゼファー 1340 4304 28 20 3350 3026305 対レイドボス機体(イベント 戦神バルキリー襲来!!) ラフシュナイデン 2510 3937 55 21 3900 3030305 スティードレクリス 3031305 イェーガーMkⅡ 1400 4100 28 21 3900 3033305 ダイナライティアス 1730 4151 43 20 3350 3034305
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登録日:2016/02/10 Wed 17 56 44 更新日:2024/03/26 Tue 16 10 47NEW! 所要時間:約 17 分で読めます ▽タグ一覧 STAR_WARS SW エースパイロット ジェダイ スカイウォーカー スター・ウォーズ ドゥークーの系譜 マーク・ハミル ルーク ルーク・スカイウォーカー レッド5 主人公 兄 双子 島田敏 希望 師匠 弟子 新たなる希望 水島裕 渡辺徹 英雄 飛田展男 「僕はジェダイだ。かつて、父がそうであったように」 ルーク・スカイウォーカー(Luke Skywalker)は映画「STAR WARS」シリーズの登場人物。 同作のエピソード4.5.6にて主人公を務めた、ジェダイの騎士となる男。 演じるのはマーク・ハミル。日本語吹き替え版は島田敏、水島裕、渡辺徹、飛田展男等が担当している。 ●目次 【人物】 【来歴】エピソード4以前 エピソード4 エピソード4~エピソード5の間 エピソード5 エピソード5~エピソード6の間 エピソード6 エピソード6~エピソード7の間 エピソード7 エピソード8 レジェンズ 【ライトセーバー】 【トリビア】 【人物】 基本的には温厚で人当たりも良い好青年。 年相応(エピソード4時点で19歳前後)に好奇心や冒険心を持ち、血気にはやり苛立ちを覚える場面も少なくない。 機械いじりやビークルを乗りこなすのが得意で、地元であるタトゥイーンの仲間内では一番の腕を持つパイロットだった。 ジェダイとしての才能も持っており、オビ=ワンとの特訓ではすぐにコツを掴んでいた。 これらの才能は、かつてジェダイとして活躍した父親から受け継いでいる。 ハン・ソロとは当初ソリが合わなかったが、最終的には無二の親友となる。 レイア・オーガナは当初一目惚れした相手だが、後に判明する彼女とのつながりは非常に強いものであった。 一方で怒りっぽく短気な面があり、相手より先に抜刀してしまう悪癖もある様子(*1)。EP5の時点でヨーダからも短気さを警告されていたが、EP8ではそれが原因でとうとう取り返しのつかない事態を招いてしまったことが明かされた(下記折り畳み参照)。 【来歴】 エピソード4以前 ルークは銀河帝国成立直後に、医療惑星ポリス・マサで双子の妹と共に生まれた。 母親は2人を名づけた後亡くなる。 ルークと妹は父親からジェダイの血筋を受け継いでおり、当時成立したばかりの銀河帝国にとっては排除すべき存在であった。 銀河帝国から身を隠すべくルークと妹は離れて育てられることになり、ルークはオビ=ワン・ケノービによって砂漠の惑星タトゥイーンへと連れて行かれ、 父方の叔父夫婦であるラーズ夫妻の下で育てられた。 幼少期にはタトゥイーンに住む謎の老人ベン・ケノービと出会っているが、ベンを好かない叔父に咎められている。 父親に関してはパイロットだったが事故で死んだと叔父から聞かされており、後にベンから真実を聞くまではその話を信じていた。 エピソード4 周りの友達が星を出て行き、自分は星を出れないことに憤りを感じており、 あの手この手で自分を引きとめようとする叔父とはしばしば対立していた。 しかし、2体のドロイドを手にしたことでその運命を大きく変える。 ベンことジェダイマスターオビ=ワン・ケノービによって語られた父親の真実、叔父夫婦の死、宇宙への旅立ち、 デス・スターへの潜入、レイア姫との出会い、そしてベンの死など怒涛の経験をする。 父親が使っていたライトセーバーをベンから渡されているが、この頃はほとんど使わない。というより適切な訓練を受けていないので使えない。 デス・スターからの脱出後、反乱同盟軍の一員となりコールサイン「レッド5」としてXウイングに搭乗。 ヤヴィンの戦いでは持ち前のパイロット適性とフォースによってデス・スターの破壊に成功して大総督ウィルハフ・ターキンを倒し、 反乱同盟軍の英雄として名を馳せる事になる。 エピソード4~エピソード5の間 映画では描かれていないこの間も、反乱同盟軍の一員として任務に参加している。 この頃、帝国側はデス・スターを破壊した者の名を知り、ダース・ヴェイダーと皇帝が興味を抱いている。 エピソード5 冒頭で氷の惑星ホスの原生生物ワンパに襲われるが、フォースとライトセーバーで窮地を脱するなど成長が見て取れる。 フォースの霊体として現れたベンにより、沼の惑星ダゴバに住むジェダイマスターヨーダの元へ導かれ、修行を積む。 しかし、ハンとレイアの危機を察知して修行を中止し、ヨーダの制止を無視してまでクラウド・シティへと向かい、ダース・ヴェイダーと対峙する。 しかしヴェイダーとの戦いで追い詰められ、右手(とライトセーバー)を切り落とされ、さらに衝撃の真実を知らされる。 以下、無用な心配だとは思うがネタバレ注意 「Obi-Wan never told you what happened to your father」 (オビ=ワンから父親の話は聞いていないだろう) 「He told me enough! He told me you killed him!」 (話は聞いているさ!お前が父を殺したと!) 「No, I am your father」 (違う。お前の父は私だ) 「No. No! That's not true! That's impossible!」 (ウソだ…そんなのウソだ!そんなはずあるもんか!) 「Search your feelings; you know it to be true!」 (心を読んでみろ。本当だと気づくはずだ) 「NOOOOOOO! NOOOOOOOO!!!」 (嘘だぁーーっ!!) ダース・ヴェイダーこそがルークの父親 アナキン・スカイウォーカー であった。 なんとかクラウド・シティから脱出するも、肉体、精神共にルークは大きく疲弊していた。 エピソード5~エピソード6の間 この間には同盟軍の任務、ジェダイの修行の続きや、失ったライトセーバーに代わる新たなライトセーバーを製作している。 エピソード6 反省を経て修行を積み、新しいライトセーバー(ヴェイダーも「実に見事な出来栄えだ」と手放しで称賛した逸品)を製作し、剣技も上達、フォースによるマインドコントロール、フォースグリップなども会得している。 ジャバの宮殿では巨獣ランコアを倒し、処刑場の戦いでは複数の賞金稼ぎを切り伏せてハンとレイアを救出。 仲間を指揮しつつ総力を結集して、暗黒街の巨頭ジャバ・ザ・ハットの支配に終止符を打った。 その後ヨーダの元へ戻り再び修行を行おうとするが、既に必要ないと言われヨーダの最期を看取る。 今際の際のヨーダから妹が居る事を知らされ、レイアが妹である事を見抜く。 同盟軍に合流後、第2デス・スターのシールド発生装置破壊任務に就く。 シールド発生装置がある緑の衛星エンドアに降りる際、第二デス・スターの宙域を巡回するスーパー・スター・デストロイヤーにヴェイダーがいることを感じ取る。 エンドア降下後、同盟軍は原住民のイウォーク族と手を結びシールド装置破壊を計画するが、ルークは単身ヴェイダーの元へと乗り込む。 父親を倒すためではなく、父親をフォースの暗黒面から連れ戻すためにである。 ヴェイダーにより皇帝の前まで連れて来られたルークは、皇帝から暗黒面に勧誘される。ルークはこれを論外に拒絶、皇帝を斬ろうとするがヴェイダーに阻まれ、ヴェイダーとの戦いが始まる。 最初は平静を保ったまま戦うも、レイアのことを持ち出されると逆上。怒りの力(暗黒面の力)でヴェイダーを押し切りその右手を切り飛ばした。 (なおこのシーンの強く足を踏み込んでの強打の連打は、後に設定されるライトセーバー剣技第5フォーム「シエン」を強く連想させる姿だった。) その姿を喜んだ皇帝から、ヴェイダーに止めを刺して自分に仕えるよう指示された。だが皇帝の誘いの言葉の甘さと、自分と同じように義手だったヴェイダーの斬られた手首の断面を見て、ルークは己を取り戻した。そして彼は言い切った。 お前には従わない。お前の負けだ、皇帝。 僕はジェダイだ。かつて父がそうであったように。 (I’m a Jedi, like my father before me.) 毅然とした拒否。 これを聞きルークを暗黒面に落とす余地はもはや無いと理解した皇帝からフォース・ライトニングを浴びせられ、窮地に陥る。 電撃を浴びせ続ける皇帝、父に助けを求めるルーク、その光景を見続けるヴェイダー。揺らぐヴェイダーは皇帝を倒し、ルークを救った。 しかし、皇帝のフォース・ライトニングを浴びたヴェイダー=アナキンは生命維持装置が壊れてしまう。 父を第2デス・スターから連れ出そうとするルーク、アナキンは自分がもう長く持たない事を悟り、マスクを外すようルークに頼む。 「Luke, help me take this mask off.」 (このマスクを外してくれ) 「But you'll die!」 (死んでしまうよ!) 「Nothing can stop that now. Just for once, let me look on you with my own eyes. 」 (私はもう―助からん。せめて―1度だけ―この目でおまえの顔が見たい) (マスクを外す) 「Now...go, my son. Leave me.」 (私はいい、行け息子よ。私を置いて) 「No, you're coming with me. I won't leave you here. I've got to save you!」 (一緒に連れて行くよ、父さんを救うんだ!) 「You already have, Luke. You were right. You were right about me... Tell your sister... you were right...」 (もう救ってくれた、ルーク… お前は正しかった、私には善の心が残っていた。妹にも―そう言ってやれ…(事切れる)) 「Father... I won't leave you.」 (父さん… 一緒に行こう) ルークはシャトルに父の遺体を乗せ、炎上する第2デス・スターから脱出し、エンドアで遺体を火葬した。 仲間との祝勝会にやってきたルーク。レイアやハンと勝利を祝う中、自分たちを見守る霊体のベンとヨーダ、そしてジェダイへと帰還した父の姿を見つけるのだった。 エピソード6~エピソード7の間 反乱同盟軍が新共和国となり、銀河帝国の脅威が去ってからはジェダイの再建に努めていた。 弟子の指導の傍ら、ジェダイやシスの遺物の捜索もやっていたようで、続三部作の回想シーンやスピンオフ等ではたまにその様子も描かれる。 EP7冒頭に登場したロア・サン・テッカはこの時期にジェダイの遺物探しの旅で同行した仲である。 各種スピンオフでの活躍(EP9以降に公開された作品のネタバレも含むので注意) EP9 回想シーンにて、エンドアの戦いの翌年レイアにジェダイの修行をつけていたことが明かされている。この際の模擬戦ではレイアが勝利しており、実力差はほとんど無くなっていたようだ。 また、正確な時期は不明だがランドと共にシス信奉者のカルト集団「シス・エターナル」の本拠地を捜索していたことも語られており、その際の手記がEP9におけるレイたちの道標となる。 ドラマ『マンダロリアン』 シーズン2最終回でまさかの登場。 マンドーが全力で戦ってようやく一体破壊できたダーク・トルーパーの軍団を軽々と全滅させ、ベビー・ヨーダことグローグーの「本来の仲間」であるジェダイとしてグローグーを迎え入れた。 サプライズ登場と紛うことなき全盛期の圧倒的実力で視聴者を熱狂させたが、 一方でドロイドを斬り捨てながら通路を進む構図はローグ・ワン終盤のダース・ベイダーと重ね合わせられており、その後幼い子を親元から(合意の元とはいえ)連れ去る姿はクローン戦争時代の旧ジェダイを思わせると、後に起こる悲劇を踏まえた上で見るとまた違った意味合いも込められている、という見解も。 なお演者もマーク・ハミル氏ご本人だが、流石に本人の年齢とマンダロリアン時のルークの年齢が合わなすぎる為に「ディープフェイク」というAI技術を用いたモデリングに加えて、声に至ってはEP3の頃のを合成する等最新技術の惜しみない投入により物凄い若返りを果たしている。本人もとても気に入っていたとか。 ドラマ『Book of Boba Fett』 5話にてまたしてもサプライズ登場。 父の弟子アソーカとも既に面識があったことが明かされた。 竹林の広がる星で新ジェダイ・オーダーの建設を開始しており、引き取ったグローグーをその最初の弟子として育てていた。 EP5でヨーダを背負ってダゴバの沼地を走り回った時のようにグローグーを背負って森を駆け回り、木の頂上から大自然を見せて「フォースのバランス」を見い出すことを説いた。(実はこのシーンはEP8からの引用であり、初めての瞑想でいきなりフォースのバランスを見い出したレイをルークが逸材と称したシーンから。) 一方で、指導は一見上手くいっているかと思いきや実際はグローグーが旧ジェダイ時代の記憶を思い出していることに依る面が大きく、アソーカに助言を求めつつ進めていた。 また、同話ラストではマンドーとグローグーの絆を分かりながらもジェダイとマンダロリアンのどちらかの道を選ばせる方針を取っている。(マンドーに応対したアソーカも、グローグーに会えば余計苦しませることになるとしてマンドーをグローグーに会わせずに帰らせた。) ちょうどマンドーとグローグーの関係がEP2のアナキンとシミの間にあった未練と似たような構図となっており、グローグーの選択に視聴者の注目が集まっている。 さらに同シーンにてEP3でシディアスに弾き飛ばされたヨーダのライトセーバーは紆余曲折を経てルークの手に渡り保管されていることも明らかとなった。 コミック『Vader』誌 オーダー66を生き延びたジョカスタ・ヌーの最期の戦いを描く第二巻『潰えた遺産』にて、少しだけ登場。 彼女が未来のジェダイのために遺して隠していた資料や遺産が、長い年月ののちこの時期のルークにより発見されている。 コミック『Rise of Kylo Ren』 カイロ・レン誕生の詳細と彼が率いるレン騎士団の詳細を描くコミック作品。 回想シーンにて幼いベン・ソロとロア・サン・テッカを連れてジェダイ遺跡を捜索した際の様子が描かれており、この頃から既に存在していたレン騎士団およびその当時のリーダーであるレンという男と交戦。ライトセーバーの使い手を含む多対一というハンデがあるにも関わらず、圧倒的な実力差で打ち破っている。(しかも不殺で) なお、この対決はジョカスタの遺産の発見よりは後であることが台詞から読み取れる。 この頃には弟子も大勢増えており、ジェダイ再建は順調かに思われたが…? しかしある時、自身の教え子であったカイロ・レンが反乱を起こし、他の教え子たちを何人か惨殺した後、自分に賛同する者達を連れてダークサイドへ傾倒してしまう。 この出来事に心を痛めたルークは「最古のジェダイ寺院」を探すと言い、姿を消した。その行方はハンやレイアですら知らない。 また、長きに渡ってルークの相棒だったR2-D2は、ルークが姿を消すと同時に自らの機能を停止させてしまった。 この頃になると都市伝説的存在となっており、辺境の惑星ジャクーで暮らしているレイがその名を聞いて驚いていることからも分かる。 エピソード7 劇中の活躍(ネタバレに注意) 自分の居場所を記した「スカイウォーカーの地図」という断片的な地図を残しており、 新共和国の非正規組織『レジスタンス』と帝国軍残党『ファースト・オーダー』の双方がルークの行方(を知る地図)を捜していた。 途中でルークのライトセーバー(1本目)やR2-D2が登場するも、ルーク本人が出てくるのはエピソード7のラスト。 スカイウォーカーの地図を完成させたレイが向かったのは、一面が海で覆われた惑星オク=トー。 海に浮かぶ島に居たのはルークであった。レイがルークにライトセーバーを見せるところで、エピソード7は終了する。 ちなみにEP7で判明しているスカイウォーカー家の家系図はこのようになっている。 アナキン―パドメ | |―――| ルーク レイア―ハン・ソロ | カイロ・レン(ベン・ソロ) エピソード8 前作のラストでレイと対面し、父親のライトセーバーを手渡され… 劇中の活躍(ネタバレ注意) 甥ベンの教育に失敗したこともあって完全に世捨て人になっており、レイから渡されたセイバーも投げ捨ててしまう始末。レイの修行も当初拒否したものの、R2-D2の(かつてのレイアのメッセージを見せるという「ずるい」)説得で渋々承諾する。 フォースはジェダイの力ではなく、宇宙中のありとあらゆる物質を繋いでいるということ(*2)を瞑想を通じて教え、それを通じてレイが瞬時にフォースの流れの中にバランスを見出す才能を見せたことに感心する様子も見せていたが、その最中レイがオク=トーの地下洞窟の暗黒面に引き込まれそうになり、それがかつてレイと同等の才能を見せたカイロ・レンの姿と重なったことで瞑想の修行はそこで切り上げてしまった。 カイロ・レンのことについては当初「裏切られた」と語っていたが… その真実 ……闇を見たのだ。訓練のさなかに、闇が彼の中に広がるのを。 しかもその闇は深く、私の想像をはるかに超えていた。既にスノークに囚われていた。 このまま行けば彼は破壊と苦痛と死、そして私が愛したものすべてに終わりをもたらす、止めるには今しかない、本能が私にそう告げた! なんと、決定的なきっかけはルークが一瞬の迷いからベンの寝首を掻こうとしてしまったことであった。 スノークによる誘惑や祖父への憧憬もあり、彼の中で揺れつつある暗黒面への恐れがルークを迷わせてしまったのである。 ライトセーバーを起動したところでまた迷っていたが、まさにその瞬間ベンが目を覚ましてしまった。 当然、寝ているそばでライトセーバーを向けているところを見られて誤魔化せるはずもなく、ベンは天井を崩して抵抗。ルークが脱出した時には寺院は破壊され多くの弟子が殺され、残りの弟子はカイロ・レンとともに姿を消した後であった。 公開後のエピソード8はファンの間で賛否が大きく分かれたが、ルークについてもこの行動に対する批判が噴出。「完全な暗黒卿であった父を信じたのに、光と闇の間で揺れているだけの甥は信じられないのか」という声が多く上がった。 演じたハミル自身も、撮影当時は自らの考えていたルーク像との違いをなかなか受け入れられなかったようで、「1から10まで納得はしていないがベストを尽くす」とも語っていた(最終的には映画完成後に考えを改めているが)。 肯定的に見れば、カイロ・レンが暗黒面に堕ちてしまった経緯に説得力を持たせることには成功したものの、やはり過去作でのルークの勇姿を知っているファンからしたら、中々この事実を受け入れられないのも無理はない。 なお、「フォースで予知した未来を回避しようとした結果逆にその未来を引き寄せてしまった」として見れば、 かつて妻の死を防ごうとして暴走した父の姿と重なるとも取れる…かもしれない。 …が、EP5でヨーダに「未来を見てそれを自分の都合のいい方向に変えようとするな。今ある現実と向き合え」と言われたにもかかわらず、結局同じ過ちを繰り返していることにもなってしまうが。 一方、これらの批判に対してEP8監督のライアン・ジョンソンは「(ルークを)再発する傷や欠陥を克服する、真の神話の英雄として描かないと」と反論するなど、現在でも議論の絶えない場面となっている。 付け加えると、EP6の勇姿から見落としがちであるものの、ルークは一人のジェダイとしてはEP6で大成したものの師匠としての経験はゼロであったことが何より大きい。 実際旧共和国時代のジェダイ達の間でも、順当に出世していたがパダワンを持った途端壁にぶつかった…なんてことは多々あったとされ、そんな「未熟な師」に助言できる立場として先輩のジェダイや長老ヨーダの存在があった。 先駆者であるヨーダもオビワンもいない中で初めて師という立場に就き、複数人の弟子を鍛えつつジェダイの再興という大事まで同時に背負ってしまったルークもまた、かつてない不安と重圧により失敗してしまったのかもしれない。 そう考えると、今作でルークが霊体のヨーダと再会し師とはどうあるべきものなのか諭されるシーンは、旧三部作では描かれなかったルークの「師として」成長した瞬間を描いたと言える。 この件でディズニーが槍玉に挙げられることも多かったのだが、EP9公開からしばらく後に明かされたところによると闇落ちしたソロ夫妻の息子と世捨て人ルークと第三者の少女という構図はほぼジョージ・ルーカスが提示した内容に沿っていたらしい(闇落ちの経緯までは不明)。 しかもこの当初案ではEP6後に新共和国は成立せず30年間戦乱の世が続く中で隠遁しているという状況だったという。 コミック『The Rise of Kylo Ren』で明かされた更なる詳細 実はルークは……というかその場にいた全員がこの件に関して大きな思い違いをしていたようである。 そもそも弟子たちの死はベンによるものではなく、直後の落雷による火災(スノーク/シディアスのテレパシーに無意識に呼応したベンの暗黒面のフォースが呼び寄せたような描写となっている。)によるもので、全員が帝国時代生まれだったこともありベンも含めて積極的に殺し合いをする度胸などなかったらしい(*3)。というか、新たなヴェイダーを生まないための教育が上手くいきすぎていて誰一人戦士にさえなりきれていなかったのだ。 ベンと共にいなくなった弟子についても、ベンについて行ってダークジェダイと化したのではなく、火災を起こしてしまった失敗から自棄になり逃亡したベンを追いかけた三人の生き残りのことであり、そのうちの一人であるタイという青年はベンを説得する寸前まで行っている。 結局のところ、ルークが師として未熟だったことに変わりはないのだが、それ以外の不運や事故が幾重にも積み重なったが故の悲劇でもあるという形に落ち着いている。 そして… 真実を知ってもなおカイロ・レンにも光の可能性はあると主張したレイは、彼を救うことを決意しルークにも協力を求めたものの、失敗した過去を吐露しすっかり心が折れてしまっていたルークは、カイロ・レンを生んでしまった自分が行っても力にはなれないと座り込んでしまい、レイは単身ファルコンで飛び立っていった。 いよいよもってジェダイの終焉を感じ、ルークはオクトーの寺院を焼き払おうとする。そんなルークを一人の老人……偉大なるマスター・ヨーダが見守っていた。 数十年ぶりの師匠との再会を前にしてもルークの想いは揺るがなかったが、未練を断ち切れるはずもなく……あるいはかつて自身にジェダイの未来を託したヨーダが見ている前での申し訳なさもあったのだろう。ルークは火を放つ直前で躊躇してしまう。 ところがそんなルークを見て、ヨーダ自らがフォースによる天候操作で雷を落とし寺院を焼き払った。 「カビ臭い本のことなど忘れるがよい」 「ジェダイの神聖な書です!」 「多少の知恵は付くじゃろう。だが、あの娘レイが持つものを超えるものはない。」 ベン・ソロを失いレイまで失ってはならないと諭すヨーダに、ルークはレイの期待に応えられないと弱音を吐露するが、それを分かっているかのようにヨーダは、 「学んだことを伝えよ。強さと熟練の技……そしてなにより、弱さと愚かさ。失敗も伝えよ。それが大事じゃ。」 失敗こそが最高の師である、と教えを授けた。 かつてジェダイが滅んだ失敗からヨーダがルークに教えられる全てを託したように、成功だけでなく失敗も弟子に伝え、いずれは弟子が自分を越える存在となるよう導くこと。それこそが全ての師の役目であると。 その言葉は、ルークを立ち上がらせるのに十分なものだった。 師として失敗したルークは今、師とはどうあるべきかを学んだのだ。 そして再起したルークは惑星クレイトに逃げ込んだレジスタンスの前に突然現れた。レイアに言葉をかけた後、単身でファースト・オーダーの軍勢に立ちはだかる。レーザー砲の集中砲火を受けてなお平然と立っており、カイロ・レンは自ら決着を付けるべく向かっていった。 なぜかジェダイ・オーダーを再建しようとしていたころの姿に若返っており、しかもつい先ほどレイとカイロ・レンの戦いで壊れたはずのアナキンのライトセーバーを持っているが…? 素晴らしい。今お前が言ったことは全て間違っている。 今日再び反乱軍が立ち上がる。戦いは始まったばかりだ。 そして、私は"最後のジェダイ"ではない。 カイロ・レンの斬撃に対して一切防御を行わず、そのすべてを回避するルーク。上記の言葉を投げかけた後、今度は剣を収めた。無防備になったルークをカイロ・レンの凶刃が襲ったかに見えたが、なんと剣はルークの体をすり抜けていた。 実はこのルーク、オク=トーにいる本物のルークがフォースで映し出した幻影であった。 最初から時間稼ぎ(と、カイロ・レンを動揺させること)が目的だったのである。 しかし、この技を使ったことによりルークはその力を使い果たした。故郷タトゥイーンのそれとよく似たオク=トーの二つの太陽が沈む中、その肉体はフォースと一体となり消え、師たちと同じく霊体となった。 その安らかな最期を、遥か彼方で妹レイアと最後のジェダイ・レイは確かに感じ取っていた。 そして発進するミレニアム・ファルコン。そこには、レイがオク=トーからこっそり持ち出したジェダイの書物が収まっているのであった。 その後… ジェダイの神聖な武器を粗末に扱うな。 自身の正体を知り、自暴自棄になっていたレイの前にフォースゴーストとして再び姿を現した。 レジェンズ 『エピソード6』のエンドアの戦い後、戦闘技術に限れば往年の騎士団のジェダイと比較しても目を見張る水準に達していたルークではあったが、自ら騎士団を再興することに関しては消極的だった。 当人の当初の目標だった帝国打倒と友や父の救済を成し遂げていた上に、ほぼ叩き上げの我流でノウハウを体得した自身が他人を導くことに対して、自信が持てなかったからである。 しかし、ルークに弟子入り志願した若者を追い返したことが切っ掛けで大規模な暴動と悲劇につながったことから、ジェダイ騎士団の遺産とオビワンのように生き延びた先達を探して、自分なりに新たな騎士団を再興することを誓う。 その過程で、クローンとして復活した皇帝や帝国の新たな大提督スローン、自身の右手から生まれたクローンのルウクとその創造主ジョルース・スボース、 新興ジェダイ騎士団の本拠地としたヤヴィン4に封印されていた古代シスの暗黒卿エグザ・キューンと、いくつもの困難と難敵に直面し続けた。 ルークの新騎士団では、修行の早い段階で瞑想を通して自身の暗黒面と対峙させる方針を採っていた。 それをどう乗り越えていくかルークも手助けをしながらも各々に考えさせて乗り越えることで、個々の成長を促そうとしていた。 己の弱さや醜悪さに愕然として出奔しダークジェダイへと堕ちた者も一人では済まず、一大反政府組織を結成してしまった例もあった。 だが、ルークに引けを取らない溢れんばかりの才能故に師や仲間を軽んじ暗黒面へと堕ちた弟子キップ・デュロンのように、後々になって克服し、ルークを支える一番弟子となった者も居る。 ルークの命を狙っていた皇帝の腹心である闇の女戦士マラ・ジェイドとは割と早々に和解し(*4)、 10年ほどアプレンティス兼任務上のパートナーである期間を経て結婚に至り、息子のベン・スカイウォーカーも授かった。 後にマラとの悲劇的な離別(*5)を経た後も、ルークは息子や仲間と共に銀河の問題を解決し続けた。 外宇宙からの侵略が多発した時期にグランド・マスターとなったルークは、旧共和国時代以上の苦難に度々直面した。 かつての分離主義運動の興隆期には、元老院の政治運営から極力距離をとった結果、超然とした存在として尊崇された時期はあれど理解者や仲間を得難くかったことが破滅に繋がった。 これを反省点として、ルークの時代では元老院と密に連携をとる方針を採り政治運営に積極的に関わるようにしていた。 だがこれはこれで、政争に巻き込まれた挙句にルークが責任を取らされて騎士団を追放され、騎士団と元老院の対立が深刻化すると言った別の問題も発生し、常に立ち位置にも苦慮し続ける羽目になった。 しかし、外敵への対応の温度差等から騎士団のタカ派の弟子達と意見的対立が起こることはあれど、ルークの弟子達はグランドマスターに相応しいのは彼しか居ないと全幅の信頼を寄せていた。 仲間の助けを得ながら困難を乗り越えて忍耐強く平和とフォースの理解を追求し続け、グランドマスターとなった後も、いざ重い腰を上げて前線に立てば、一線級のジェダイとなった彼の甥達も舌を巻く絶技で敵を圧倒する。 その姿はまさしく「希望」にふさわしいと言えるだろう。 ヤヴィンの戦いから130年後にもケイド・スカイウォーカーという末裔が活躍しており、そんなケイドの前にルークはフォースの霊体として姿を現したという。 【ライトセーバー】 1本目のライトセーバーは、父アナキン・スカイウォーカーがクローン戦争時に作ったもの。光刃の色は青。 ムスタファーの戦いでベン(オビ=ワン)がヴェイダーを倒した際に、持ち去って自宅に保管していた。 ルークに受け継がれるも、クラウド・シティの戦いで右手と共に失われたが、何らかの形で回収されマズ・カナタの城に保管されていた。 マズからレイへと渡されるもレイは受け取り拒否、代わりにフィンが使用していたが、最終的にはレイの手に渡る。 カイロ・レンは、自身が尊敬するダース・ヴェイダーが使っていたこのライトセーバーに執着を見せており、 フォースを使って手元に引き寄せようとしたが、その手に収まる事はなかった。 レジェンズではルークの右手と共に回収され、その右手の細胞から作られたクローン「ルウク」が使うライトセーバーとして再びルークの目の前に現れるが最終的に奪還され、ルークの手でマラ・ジェイドに手渡された。 エピソード6に登場するライトセーバーはルーク自身が作ったもの。光刃の色は緑。 ベンのライトセーバーと似た形をしており、標準的なライトセーバーと比べて柄の部分がやや長い。 レジェンズ分類以降はクリスタルの出所がしばらく不明であったが、のちに正史のコミックスで自称クリスタルの専門家からフォースと同調する前の生のカイバークリスタルを渡され、それを自らのセーバーに使用したと言う事が語られた。 【トリビア】 顔の傷跡 ルークがエピソード5の冒頭でワンパに襲われるシーンは、ルーク役のマーク・ハミルがエピソード4公開直前に自動車事故で負った顔の傷を、作品内設定に落とし込むために作られたと言われている。 ライトセーバーの色 ルークのライトセーバーはエピソード4、5が青でエピソード6は緑色だが、エピソード6公開前の予告編やイラストでは青いライトセーバーを使っている。製作途中では青色のライトセーバーを使う設定だったためである。 では何故緑に変えられたかと言うと、序盤のセールバージのシーンで、青いセーバーだと撮影現場であるサハラの空の色に溶け込んで見えなくなってしまう為だとか。 名字 当初はスカイウォーカー/skywalkerではなくスターキラー/starkillerという名前だったが、製作中に改められた。 この名前は、ゲーム『スター・ウォーズ フォースアンリーシュド』で採用された他、エピソード7にて意外な形で再登場する。 ついでに言うと初期稿では名前も アナキン・スターキラー で、 ルーク・スカイウォーカー はベン・ケノービの方の名前だった。 服の色 エピソード4→5→6と話が進むにつれてルークの衣装が白から黒へと変化しているが、これはダークサイドへ近づいているルークの精神面を表している。 追記、修正はクラウドシティの底にある風向計にしがみついてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ↑4 ファントムメナス公開時アナキン役の子役がめっちゃイジメられた時も庇ってたの思い出した。 -- 名無しさん (2020-01-18 04 07 54) ↑なんか結局それが原因でグレちゃったらしいねジェイク -- 名無しさん (2020-01-19 11 59 33) 吹き替えしか見てなかった頃は島田ボイスがギャグっぽく聞こえて仕方なかったけど、原語版見たらマークハミルの声にはあってるな…と思った記憶 -- 名無しさん (2020-01-19 12 13 46) むしろ視聴者の側もルークを聖人扱いし過ぎてたんじゃないかなあ。 -- 名無しさん (2020-06-02 11 38 32) ↑途中送信してしまった。ヨーダみたく何百年も生きるならともかく、結局は「たかが人間」だしこうもなると思ったよ当時。あの荒れた空気の中で言えるわけなかったけど -- 名無しさん (2020-06-02 11 40 01) ちなみに歌舞伎版のお名前は皇海大陸琉空(すかいおおおか・るくう)。壮大で美しい字面に加え陸海空が入っている -- 名無しさん (2020-06-02 11 49 22) ↑3「ジェダイ再興のために頑張ってたのに嫁や息子、親戚たちがどんどん犠牲になっていく、頑張ってるのに全然報われないルークが可哀そうなスピンオフ郡が正式に非正史になるんですか!やったー!」と歓迎されてたのに、代わりに出された正史が自分の手で大切な甥っ子をダークサイドに突き落としておいて一切の責任を取らず辺境惑星に引きこもるルークだからな。失敗の責任を取ろうともせずすべて投げ出す奴は背負ってる責任の大きさに関わらず「単なる一人の人間」じゃなくて「人としてダメ」だよ。そりゃマークハミルもこんなのルークじゃねえ!ってキレるわ -- 名無しさん (2020-06-23 10 38 08) クローンウォーズのアソーカの冤罪のエピソードでメイス達を「アソーカの無実を信じず状況的証拠から犯人と決めつけ裁判に突き出す」という風に当時のジェダイの腐敗ぶりを描いていたけれども、逆に言えば腐敗したジェダイでも状況的証拠さえあれば裁判所に突き出す程度なんだよね。まだ何にもしてないことがわかってるのに「ああダメだこいつはもうスノーク()のせいで殆どダークサイドに落ちている。ここで殺しておこう」とか一時でも実行しようとするのは明らかにやりすぎ -- 名無しさん (2020-08-16 07 30 51) あの一件が発覚する以前にそもそも他の弟子にまで何人も裏切られてる時点で元々師匠としては人望あんまり無かったんだろうな -- 名無しさん (2020-09-02 13 42 42) ↑まぁ事情はどうあれ弟子が寝てる所にライトセイバー突きつけるような師匠なら普段の言動もそれなりだろうしな…となってしまうのが悲しい所 -- 名無しさん (2020-09-28 23 43 52) むしろスノークはベンではなくルークに干渉してベンを裏切らせ、失望したベンをダークサイドに引き込んだと説明された方がそれっぽい気がするくらいだ -- 名無しさん (2020-09-29 01 52 13) マンダロリアンで遂に全盛期ルーク登場 -- 名無しさん (2020-12-19 12 24 51) ↑全盛期ルークがバチクソかっこよすぎてあの大立ち回り何周でも見られる見てる -- 名無しさん (2021-01-17 16 53 32) コメント欄が長くなったので、コメント欄をログ化したいと考えています。 -- 名無しさん (2021-01-25 01 44 46) ログ化しました -- (名無しさん) 2021-08-24 21 08 07 ルークに抱かれるこの感覚、肉2世の超人タッグ編でやらかしたネプチューンマンに対するのと同じな感じがする -- (名無しさん) 2021-09-13 06 39 43 Q「ベンくんスノークの弟子になった後もどうしてもレイアを殺せなかったりで全然闇に堕ちきってない気がするんですけどなんでルークは自分の弟子だったころのベンくん見て『こいつはもう手遅れだ』なんて判断下したんですか?ベイダー救い出したルークが『手遅れだ』なんて判断下すようには到底見えないんですけど・・・」A「ルークの早とちりと勘違いでした。おっしゃる通り当時のベンくんの暗黒面なんて全然浅いものです」 不自然な展開の理由説明にはなってるけどそのせいでルークが勘違いから無実の弟子に対して殺人未遂起こした挙句ショックで引きこもったというより一層ダメな人になってるけどいいんスかこれで -- (名無しさん) 2021-09-13 09 46 56 ↑もともと短気な奴だし本質的に感情任せになりやすいんだろうなと思った -- (名無しさん) 2021-10-06 23 33 08 妹の存在に触れられて実父にマジギレするんだから、感情に流されやすいとは思うし。甥の育成に失敗して、世捨て人みたいに引きこもるのもアリだけど。ヒーローとして頼もしさを出しつつ、影のある感じにすれば良かったのに。 -- (名無しさん) 2021-10-07 04 48 47 ↑3作ってる側はそんな演出意図は無いんだろうけど、「これは生き残った弟子もレンくんに付いていきますわ」と変な意味で納得してもうたわ -- (名無しさん) 2021-10-08 15 04 50 ↑14 責任に押しつぶされそうになるなんて正にたかが人間と思うけどね。どれだけデカくても責任とろうのするのが当たり前なんだ!だなんてそれこそ聖人と思ってるだろお前 -- (名無しさん) 2022-02-20 12 23 35 ↑どう言い繕っても自分の勝手な思い込みで寝てる甥っ子に対して殺人未遂やらかしたのは「聖人君子じゃない一人の人間」とかじゃなくて「犯罪者」だよ。その上でそれで起きた問題全部ぶん投げて父ハンソロと母レイア傷つけて行方くらませたんだから「人としてダメ」でしょ。ルークの立場から抽象的にフォロー入れるのは勝手だけど周りから見たら色々失格だよあの一件は。 -- (名無しさん) 2022-02-27 11 17 58 ただの一人の人間として見てあまりにもダメダメすぎるから問題になってるのに「ルークだって聖人君子でも何でもないただの人間なんだ」ってフォロー入れるからズレるんだよな。言っちゃなんだけどそういう人たちって「どんなにひどいことしたとしてもあの主人公ルークがやったことなんだから大目に見てあげなよ」になってるというか、もし仮にルークじゃないオリジナルのジェダイマスターがベンくん殺人未遂でダークサイドに突き落とした後にとんずらして「俺だって一人の人間なんだよ間違いくらいある!」って言い訳してたら同じようにフォローしてる人なんてほとんどいないんじゃないか -- (名無しさん) 2022-02-28 08 43 41 「ルークがやったことなんだから失敗も大目に見てあげよう」になってるのは確かにありそうだな。多分ジェダイ評議会メンバーの誰かが似たようなことやってたとしても「ジェダイだって人間なんだ。間違いは誰にでもある」とは言う人は殆どいなさそう。やったことはアソーカを裁判所に突き出したジェダイ評議会よりはるかに悪質だけどもあのエピソードでジェダイ評議会を擁護する人皆無だし -- (名無しさん) 2022-03-06 09 15 46 まぁ元々父アナキンと一緒で短気で堪え性が無いのは設定であるが、EP6で父が落ちた誘惑を跳ね除け心の成長を示したが故の父の改心~って流れやってるのに -- (名無しさん) 2022-03-06 09 32 37 途中でおくっちまった。そんな迷いで甥っ子をやろうと思うとかちょっと -- (名無しさん) 2022-03-06 09 34 41 マンダロリアン最終回のシーンをよく見ると、至近距離からのブラスターを半歩分だけ立ち位置をずらして回避し、無駄なく反撃している。その一瞬の攻防はまさに「達人」だった。セーバーの型も父親と同じシエンなのよね。制圧力に秀でている先陣を切るに向いた型。良くも悪くも、まさに直情的な面のある親子の性格そのものだと思った -- (名無しさん) 2022-12-03 01 10 24 ヨーダが寺院に雷を落とした時、書物のことを心配したら「ほう、では全てに目を通したのか?」って聞かれて口ごもったシーンが何気に大好き -- (名無しさん) 2023-01-10 17 44 29 今思えば、スノーク…もとい暗黒卿の存在と影響力を過剰に見てたんじゃないかなぁ……ベイダーとシディアスっていう強大な2人しか暗黒卿を直接見た事ないってのもあると思うけど -- (名無しさん) 2023-01-10 18 04 48 中の人がジェダイサバイバーのメイキングCMでフリーダムしてて草。今は二刀流もそこそこ増えたのは確かだけどさぁw -- (名無しさん) 2023-05-25 01 24 01 名前 コメント すべてのコメントを見る
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